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ぶらりウオーキング コスモス曼荼羅 [ウオーキングのすすめ]

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 コスモス曼荼羅


陽だまりの中

生きている 刹那はね

せめてもの 夢のまほろば

はるかな彼方から来た風の
さなかに 

コスモス曼荼羅 花畑

空の藍は きっと誰かの忘れ物よ

白い雲がゆっくり と行くわ

ふうわり ふわり 揺れやまず

コスモス曼荼羅



天がける風は 羽衣のようね

天蓋の果てまで たなびいて
まぶしいわ

人の世にある 

さみしさ少し きらきらと
空から降れば

旅の途中に迷い込む
コスモス曼荼羅 花野原

香り立つ風に 吹かれても
明日は消える  花景色

諸行無常に
揺れるばかりの

コスモス曼荼羅



茜さす光りがね 花びらを染め抜いたわ

人の世にある 

哀しみ少し あかあかと
残照のように 浮かぶのは

行くあてある旅人の絶望と
行くあてない旅人の希望

くれなずむ 空と地の面の間に
浮かんでいる

コスモス曼荼羅 花荒野

あるはずのない ある花景色

コスモス曼荼羅





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老後の寝たきり防止 [老後の寝たきり防止]


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老後の生活で悲惨なことは色々な原因で寝たきりになることです。

特に、70代に入る団塊シニアの方々で一番気をつけなければいけないことは転倒骨折です。

転倒骨折で寝たきりになると筋力の低下が急速に起こるそうです。1日に20%も筋力が低下していくそうなので1週間も寝たきりになると座ることが困難になるそうです。

座ることが困難になるということは、トイレに自力でいけずおむつの生活が始まるということです。

他人の介護に排泄をまかせるということは自尊心を傷つけ人は精神の防御上ぼけていくことになるようです。

老後に歩く力、転倒を防止する力をつけないと上記のような最悪のシナリオが待っているのです。

やはり団塊シニアはまだ筋力を鍛える下地が残っている内に日頃コツコツと筋力をアップする習慣がとても大切だと思います。
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老後のがんを防ぐ [老後の防ガン対策]

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団塊小僧も70代突入を目前にして体力の低下や内臓機能の低下、免疫力の低下など老化に伴う色々な低下傾向にいやおうなくさらされるのである。

老後の楽しい生活を構築する重要な対策に防ガン対策をしっかり念頭においておく必要があります。

国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」が、がん研究振興財団から2011年に公開されました


1.たばこは吸わない


2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける


3.お酒はほどほどに


4.バランスのとれた食生活を


5.塩辛い食品は控えめに


6.野菜や果物は不足にならないように


7.適度に運動


8.適切な体重維持


9.ウイルスや細菌の感染予防と治療


10.定期的ながん検診を


11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を


12.正しいがん情報でがんを知ることから


12の提言はいちいちごもっともと思われるのですが、団塊小僧としては酒もたばこも嗜まないので興味を引いた提言は次の点です。

4.バランスのとれた食生活を


6.野菜や果物は不足にならないように

7.適度に運動

団塊小僧の素人考えながら、上記の提言は色々と勉強して生活に取り入れていく必要があるなと理解しました。

食事の材料、野菜の抗酸化性能などを自分なりに勉強して組み合わせていけば防ガンの強力な対策の柱になることは間違いないと思います。

程度な運動は、団塊小僧が始めているウオーキングと楊名時太極拳が充分な効果を発揮するなと実感しています。

いずれのエクササイズもやり終えたときにうっすらと汗が全身を覆い気持よくなります。ドーパミン全開の状態ですね。

過激な運動は、活性酸素を発生し健康には逆効果もありそうですね。

団塊の老年世代は、ゆっくり、のんびり運動が寿命を延ばすことになるのではないでしょうか。

タグ:防がん対策
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認知症のない老後を目指す      [老後の認知症の対策]

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どうも、最近の団塊小僧は、「あれ、ほら、あれ」というフレーズを使う機会がたまにあります。

テレビで見るたまに見かける有名人の話題になった時に即座に名前がでてこないなどがその事例です。

加齢による物忘れ傾向はいたしかたありません。でも、老後の生活を存分に楽しむためには認知症はさけたいものです。

足腰を丈夫にし体は健康に維持できても、認知症を発症すれば自立した生活を送るのが困難になります。

認知症の発生を予防することも色々と勉強して実践していくつもりです。

団塊小僧の老後も何かとすることが多く割合忙しいです。

認知症の症状と進行は専門のドクターによると中核症状と周辺症状があるということです。

中核症状

●新しいことが覚えられない。(記憶障害)

●段取りや計画が立てられない。(実行機能障害)

●服が着れなかったり道具が使えない。(失行)

●ものの名前がでてこない。(失語)

●ものそのものが分からない。(失認)

周辺症状

抑うつ  不安 介護抵抗 暴力・暴言 徘徊 食行動の異常 睡眠障害 幻覚 妄想

周辺症状の暴力・暴言 徘徊の症状がでるともはや自宅での介護もできなくなります。

そのような悲劇的な状況に陥らないように認知症予防対策もとっても大切なことだと思います。

さて、どういう方法があるのやら。
タグ:認知症
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ぶらりウオーキング 夕焼け [ウオーキングのすすめ]

ぶらりウオーキング  夕焼け

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夕焼け

父の
背中のさみしさを
あなたは知っているか

母がそっと
拭いた涙の
しょっぱさを
あなたは知っているか

混沌とした
根無し草の
日常
今日という日が
ごらん
あの西の方
黄金の空に照り映えている

そうして
カナカナが鳴けば
父と
母の
あがき疲れた
一日の終わりを
黄金の残照が
包んでいるのが
あなたにも
見えているか

あかあかと
残照に照り映えている
父の眼差しが
茜色の空の向こうを
探しているのを
あなたは知っているか

やわらかに
微笑んでいる
母の
瞳にあの夕焼けよりも
さみしい哀しさが
宿っているのを
あなたは知っているか

地上に生かされて
いるもの
二人の縁(えにし)が
夕焼けに向かって
たたずんでいる









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転ばない為の杖探し 楊明時太極拳 [太極拳はいいな]

団塊シニアの転ばないための杖さがしは、太極拳がいいという結論になりました。

色々な太極拳を検討しました。団塊小僧としては、前回の記事で紹介しました正宗太極拳を始めたいと思いました。

なぜなら武術としての奥が深くたくさんの基本功法がありとても興味深いものがあります。でも団塊小僧の住む地域には道場がないので断念することになりました。

団塊小僧としては、転倒防止と健康増進に団塊シニアに入門の敷居が低い太極拳は楊名時太極拳だと確信し早速入門をすることになりました。

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楊名時太極拳は八つの気功の型と24の太極拳の型からなりシンプルにしているのが特徴です。

シンプルゆえに、それ等の技を深く極めていく面白さがありそうです。

入門して大切なことは、どのエクササイズでもいえることですが継続といううことです。当たり前ですね。

まずはコツコツと継続して半年を目標にすることが大切なことだそうです。

そうして半年が過ぎれば、次は5年の継続を目標にするといいそうです。

何はともあれ、団塊シニア小僧の太極拳エクササイズがスタートしました。


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ウオーキングは万能ではない [ウオーキングのすすめ]

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団塊小僧は、ウオーキングを日課にして2年が経過した頃に体調がすごく良くなってきました。

色々な健康診断の数値が改善されてきているし継続していけば足腰も丈夫になり老後の健康はこれで大丈夫だなと感じ始めている時に晴天の霹靂、えっという事態が起きてしまいました。

それは、ウオーキング中の転倒でした。大股で歩いている途中で膝がカクンとなり突然の転倒で道路で仰向けに倒れたのです。

すぐに起き上がりはしたものの、心の中で衝撃が走りました。毎日熱心にウオーキングをしているのにどうしていう訳の分からない感情が沸き上がりました。

その後、間隔を置いて2回ほど、カクン,バタンと転んでしまったのです。

不幸中の幸いはまだ60代だったこともあり打撲も骨折もなかったことです。

これには、さすがに鈍感な団塊小僧も、ウオーキングは足腰を鍛えるには充分ではないということに気がついたのです。

70代に入る前にこのことに気がついたのはラッキーとしかいいようがありません。

なぜなら70代に入っての転倒は場所によっては大変なことになる可能性があります。

まだ60代の団塊小僧はこれらの転倒体験で転倒防止のためのエクササイズさがしに本格的に取り組みました。

色々調べた結果、老後の転倒防止に最適なエクササイズは太極拳という結論を出したのでした。

ウオーキングは団塊シニアの必須アイテム [ウオーキングのすすめ]

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団塊シニア小僧としては、老後の寿命を延ばす色々な対策のなかで素晴らしいエクササイズはウオーキングであると思います。

その特徴として、

1.お金がかからず手軽にできる。

2.自分の体力に合わせて動ける。

3.内臓の状態を改善することができる。

4.血圧が正常化する。

5.血糖値が正常になる。

6.コレステロール値が良くなる。

7.季節の変化を楽しむことができる。
  春夏秋冬の移り変わりを肌で感じる。

8.認知症の予防ができる。

9.元気のもとスタミナがつく。

10.緑内障、白内障が改善される。


このようにちょっと良い点をあげるだけで、体に良いメリットがたくさんあげられます。

団塊小僧は、ウオーキングを始めて2年目になります。毎日、黙々と歩くわけですが歩き始めてある程度調子が上がってくるとウオーキングハイの状況になります。

このウオーキングハイが感じられるようになればしめたものです。毎日歩くのが楽しみな日課になります。

そうしているうちに、あれだけ高かったヘモグロビンA1Cが正常値の範囲内に収まりました。

なかなか下がらないコレステロール値が正常値になっていました。

健康診断で発覚した初期の緑内障も進行せずわずかに出始めた白内障も進行が止まっています。

ウオーキングは健康の改善維持だけではないですね。

団塊小僧はウオーキングのときはいつもアイパッドを持っていきます。

ウオーキングの途中で出会う風景や植物、公園に思いがけなく咲く花などを足を止めて観察し写真に残します。

空を行く雲なども気向けば写真に残します。

せかせか歩くだけのウオーキングだけでなく心を遊ばせるためのだらだら散歩をする機会を取り混ぜています。

寒い雪の日がいつのまにか桜の季節になり、せみ時雨のなかの森を散策していてもある日、蝉の声がしない日がきてそのうちに木枯らしが吹き始める。

美しい四季の移ろいを感じるには、道草だらだら散歩がおすすめです。

いずれにしてもウオーキングは団塊シニアにとっては大切なものだと実感しています。

転ばぬ先の杖さがし ( 転ばぬ先の太極拳) [太極拳はいいな]

団塊シニアである団塊小僧の転ばぬ先の杖さがしは太極拳に行きつきました。

団塊シニア世代で転倒は最悪のシナリオが待ち受ける可能性があります。

転倒→骨折→寝たきり→おむつ介護→羞恥心からアルツハイマーの誘発

このようなシナリオはさけるべきですし、なによりも老後を楽しむ基本は自分の足でしっかり歩けることが身の回りのことは自分でできますし周りに迷惑をかけない基本です。

団塊シニアの団塊小僧は、90代まで自分の足で軽やかに活動するというう目標をたてました。

その目標は達成する転ばぬ先の杖が転ばぬ先の太極拳だということを発見しました。

太極拳とは、どういうエクササイズだろう。太極拳にもいろいろあることがわかりました、
団塊シニアでも取り組める太極拳をさがすことにしました。

太極拳について。

太極拳は中国で生まれた武術。陳式太極拳から楊式、武式、呉式、孫式と派生して五大流派として伝承されてきたといわれているらしいです。

これらの5大流派の長所を取り入れて作らられたのが日本に太極拳を紹介した王樹金老師に代表される正宗太極拳というのがあります。


日本で普及がされている太極拳をチェックしてみました。あくまでも団塊シニアの団塊小僧の独断と偏見ですので参考程度にして下さい・

1 日本武術太極拳協会

  各都道府県に支部がある太極拳のグループです。武術太極拳ということで表演競技がメインの団体のようです。武術というよりも体操競技に近い太極拳ですが若い人には向いているようですが老人になってから始めるのは少しハードルが高いようにみえます。

2.陳式太極拳

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陳氏太極拳の正当な伝承者である陳沛山老師による太極拳。武術の要素の強い内容ですが、初心者や年配者向けの四正太極拳という基本套路があります。狭いところでも練習できるのが魅力的です。

陳氏太極拳は武術なので武術のための基本効法が独特の方法があります。比較的低い姿勢での動作が要求されますので年配者は徐々に下肢の筋力の鍛錬が要求されます。

3.正宗太極拳


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正宗太極拳は、古流の太極拳各派の良いところを取り入れた伝統太極拳です。日本での指導者は地曳秀峰老師で太極拳の名人ともいうべきお方です。

正宗太極拳は、武術としての指導マニュアルが徹底しています。直接指導や口伝による武術のトレーニングがあり奥の深い格調高い太極拳が学べます。

武術のほかにも健康法としての側面も気功法や抜筋法などの基本功法を学ぶことで年配者にも向く太極拳ではないかと思います。

とてもおすすめの正宗太極拳ですが指導道場が残念ながら全国津々浦々にはありませんので勉強する機会が得られない地域もあります。

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上の本は正宗太極拳の初心者に向けての基本の開設書です。

4.楊名時太極拳


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楊名時太極拳は、中国出身の楊名時老師により中国の簡化太極拳をもとに独自に編み出された健康太極拳です。

武術でもなく表演太極拳でもなく健康に特化した太極拳を創始したのです。その取り組みは高齢者にも広く受け入れられ沖縄県を除く全国に支部ができており支部のなかでも市町村単位でサークルがある広く普及した太極拳です。

その特徴は八段錦という気功法と太極拳の24式の型を組み合わせシンプルにした点です。


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八段錦は中国古来の気功健康法ですが、楊名時老師は独特の工夫を凝らし現代人の健康を保持する方法として開発してあります。


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楊名時太極拳のもう一ついいところは、太極拳にたいする理論的説明がしっかりしていることです。

更に太極拳と健康の相互関係を理論的、医学的に研究発表していることは評価できます。

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楊名時老師も楊式太極拳の伝承者であり息子さん、娘さん、お孫さんと楊名時太極拳の技が伝承されてきています。

大まかに現在日本で普及されている太極拳の主たる流派を紹介しました。




 
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転ばぬ先の杖さがし [転ばないための知恵]

ある日突然、ウオーキングの途中で突然ガクンと転倒したことは心理的にかなりショックを受けたものです。

突然の転倒は時と場所によっては重大なことになる可能性があります。さすがに呑気な団塊小僧も転倒防止の対策、転ばぬ先の杖を探すことにしたのです。

ウオーキングは体の内臓やマインドを鍛えるのは効果がありますが転倒防止のための下肢の筋力増強にには効果が薄いことに気がついたことは不幸中の幸いでした。転んでもただでは起きないとの典型です。

転ばないための体を作るエクササイズを色々と自分なりに検討してみました。
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1.ヨガ

インドで生まれた肉体と精神を鍛えるエクササイズ。インドのヨガを日本人に合うように普及されたのが沖正弘氏で沖ヨガと呼ばれています。

内臓を活性化したり精神性を向上させるには伝統の重みのある業法は広く普及されていていろんな流派があり全国各地で様々な教室がたくさんあります。

精神と肉体のバランスを向上させるのにはとても良いエクササイズなのだけれど、熟年の世代の転倒防止には少し効果が今ひとつの感があり団塊小僧はスルーすることにしました。

2.トレーニングジム

色々な筋力アップのマシーンを使用しての下肢筋力の増強もひとつ選択肢です。町中のスポーツジムで指導員が適切なアドバイスもしてくれます。お金をかけたくなければ市町村の公民館には大概、トレーニングコーナーが常設されておりトレーニングスタッフはいませんが自己流で筋力アップを図ることができます。

筋力増強マシーンを使用しての転倒防止は即効的な効果が比較的短期間で得ることができると思います。

でも、団塊小僧が思うには高齢者の取り組むエクササイズとしては少し肉体的精神的な改造においしい部分のシステムが抜け落ちている気がして毎日コツコツ取り組む気が今一つです。

東洋的なエクササイズは人間の体のなかを巡る経絡の存在やあるいは目に見えない気の存在を指摘してそれを日々のトレー二ングのなかで啓発していくシステムができています。

マシーンを使用するエクササイズには曖昧模糊としたそのような概念が欠落している気がしています。




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3,真向法

真向法体操も日本で創始された健康体操です。うたい文句は、4つの柔軟動作をするだけで健康になり精神的な向上も図れるということです。

器械も必要なく狭い場所でも行えるのので団塊世代にはおすすめの操法です。体を柔軟にするのにはとてもいい方法で内臓の活性化にも役立ちそうです。

残念ながら、転倒防止のための下肢筋力の増強には今一つ効果がなさそうな気がして団塊小僧としては転倒防止エクササイズの候補からは外してしまいました。あくまで個人の独断と偏見と無知のなせる業です。

4.太極拳

おなじみの中国で生まれた武術から健康法へ昇華してきたエクササイズです。手足をこれでもかといううくらいにスローに動かしているなんとも悠長なエクササイズです。

その動きは呼吸法がもとになり体内の経絡を刺激して内臓を活性化させるだけでなく精神的な落ち着きも獲得できる東洋のエクササイズです。

どうも、老化に伴う転倒防止、骨折、寝たきりを防止するのに太極拳がとても優れているエクササイズらしいのです。

楼かによる転倒を防止するには次の3つの力を強化する必要があります。

●下肢の筋力の強化

●つま先をあげることのできる力

●バランスを保つ力

太極拳はこの3つの力を効率的に鍛えることできるエクササイズらしいのです。

団塊小僧の転ばないための杖さがしの焦点のテーマ―は太極拳に決めました。

体力の衰えは老化とともにまっしぐらです。いつまでも歩ける態勢を整えるのはある程度体力が残っている60代に始める必要があると考えています。







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転ぶということ [転ばないための知恵]


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体調管理のために、ウオーキングを始めて一年半頃のことでした。ウオーキングは毎朝欠かさず3分程度を日課にしていました。

ウオーキングを始めた頃は、体調にさしたる変化も感じられなかったのですが、継続が進むにつれて体調も良くなってきました、

歩き方も、背筋を伸ばしかかとから着地してと正攻法を守り、段々と歩くことに爽快感を覚えるようになってきました。

歩き方も速歩を取り入れたりすると心地良い汗もかくことができました。

よし、これ継続していけば明るい老後を送るためのの健康を手に入れることができるぞと思い始めたある日のことでした。

いつものように、歩幅を少し大きめに取り速足であるいていた時のことです。

突然、左足の膝からがくんと崩れ,さらに仰向けになり転倒していたのです。あっという間の出来事で何にがなんだかわからないという感じでした。

幸い、若い頃に合気道をしていて受け身の瞬間に脱力するくせがついていたようで体のどこも打撲はありませんでした。

起き上がったシニア小僧を軽いショックが襲います。毎日、元気にウオーキングをして足腰の状態がよくなっているはずなのにどうしてだろう。

明るく楽しい老後を送るための条件は色々ありますが、まずは自分の足でしっかり歩けるというのが大きな条件です。

転倒ー骨折ー寝たきりという最悪のシナリオはだれでも起きうるし身近によく見聞きすることです。

突然の転倒という事件で、シニア小僧の転倒防止の方法の探索が始まることになりました。

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団塊シニアとは [団塊シニアは今]

old.jpg団塊シニアは第2次世界大戦が終わり戦後の混乱期に生まれた人々のことをさします。父親の多くは軍隊経験があり団塊シニアは日本の復興期の貧しい時期にスパルタなしつけに耐えながらたくましく幼少期を過ごしてきています。

団塊シニアはべビ―ブームの申し子なので、学校も寿司詰めで競争社会が小学校から早くも始まったものでした。それは大学までの最終学歴を終えるまで競争が止むことはありませんでした。

団塊の世代が就職期に入るころ日本は高度成長の時代に突入します。多くの団塊世代の方々は企業戦士と呼ばれて日本の経済成長の礎を築くのに貢献することになります。

厳しい競争社会を生き抜いてきた団塊世代もようやく平穏な老後を迎えています。平成28年度の今日、団塊世代も60代の最期を迎え中には70代へと突入している世代もすでにあります。

団塊世代に今求められていることは何でしょう。楽しい老後を送るための様々な情報を得ながらしのびくる加齢の進行と戦うアンチエイジングの技術こそが今求められています。

楽しく明るい老後を暮らす以前に、周りに迷惑をかけずに生活をするために自分が移動するためのたって歩くという基本的なことにも油断なく注意を払い元気に歩く方法の技術やトレーニングを日常的に行う必要が出てきているのです。

このブログでは70代突入を前にした団塊シニア小僧が迫りくる老いに前向きに立ち向かうアンチエイジングな日常を書き留めていくこと極めtて私的なメモを記していきます。
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