老後の寝たきり防止 [老後の寝たきり防止]
老後の生活で悲惨なことは色々な原因で寝たきりになることです。
特に、70代に入る団塊シニアの方々で一番気をつけなければいけないことは転倒骨折です。
転倒骨折で寝たきりになると筋力の低下が急速に起こるそうです。1日に20%も筋力が低下していくそうなので1週間も寝たきりになると座ることが困難になるそうです。
座ることが困難になるということは、トイレに自力でいけずおむつの生活が始まるということです。
他人の介護に排泄をまかせるということは自尊心を傷つけ人は精神の防御上ぼけていくことになるようです。
老後に歩く力、転倒を防止する力をつけないと上記のような最悪のシナリオが待っているのです。
やはり団塊シニアはまだ筋力を鍛える下地が残っている内に日頃コツコツと筋力をアップする習慣がとても大切だと思います。
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