ウオーキングと楊名時太極拳は両輪の輪 [転ばないための知恵]
ウオーキングと楊名時太極拳は、両輪の輪のように互いにいい効果を及ぼします。
寝たきりにならない生活を目指す団塊シニアにとり転ばない為のトレーニングが大切です。
ウオーキングだけで転ばない足腰を鍛えるのは少し心もとない所があります。
楊名時太極拳で足腰が少しずつ強化されバランス能力も良くなってきます。
楊名時太極拳で足腰が強くなるとその分歩く能力が向上していきます。
最近のウオーキングでは、足幅を広く取りさらに速足で歩く距離も伸びてきました。
持久力と内臓活性がウオーキングで促進されると太極拳にも相乗効果を及ぼしていきます。
ウオーキングと楊名時太極拳を継続することで、ほんとの意味でのアンチエイジングのレベルアップが図れると確信しています。
2017-01-23 13:56
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転ばぬ先の杖さがし [転ばないための知恵]
ある日突然、ウオーキングの途中で突然ガクンと転倒したことは心理的にかなりショックを受けたものです。
突然の転倒は時と場所によっては重大なことになる可能性があります。さすがに呑気な団塊小僧も転倒防止の対策、転ばぬ先の杖を探すことにしたのです。
ウオーキングは体の内臓やマインドを鍛えるのは効果がありますが転倒防止のための下肢の筋力増強にには効果が薄いことに気がついたことは不幸中の幸いでした。転んでもただでは起きないとの典型です。
転ばないための体を作るエクササイズを色々と自分なりに検討してみました。
1.ヨガ
インドで生まれた肉体と精神を鍛えるエクササイズ。インドのヨガを日本人に合うように普及されたのが沖正弘氏で沖ヨガと呼ばれています。
内臓を活性化したり精神性を向上させるには伝統の重みのある業法は広く普及されていていろんな流派があり全国各地で様々な教室がたくさんあります。
精神と肉体のバランスを向上させるのにはとても良いエクササイズなのだけれど、熟年の世代の転倒防止には少し効果が今ひとつの感があり団塊小僧はスルーすることにしました。
2.トレーニングジム
色々な筋力アップのマシーンを使用しての下肢筋力の増強もひとつ選択肢です。町中のスポーツジムで指導員が適切なアドバイスもしてくれます。お金をかけたくなければ市町村の公民館には大概、トレーニングコーナーが常設されておりトレーニングスタッフはいませんが自己流で筋力アップを図ることができます。
筋力増強マシーンを使用しての転倒防止は即効的な効果が比較的短期間で得ることができると思います。
でも、団塊小僧が思うには高齢者の取り組むエクササイズとしては少し肉体的精神的な改造においしい部分のシステムが抜け落ちている気がして毎日コツコツ取り組む気が今一つです。
東洋的なエクササイズは人間の体のなかを巡る経絡の存在やあるいは目に見えない気の存在を指摘してそれを日々のトレー二ングのなかで啓発していくシステムができています。
マシーンを使用するエクササイズには曖昧模糊としたそのような概念が欠落している気がしています。
3,真向法
真向法体操も日本で創始された健康体操です。うたい文句は、4つの柔軟動作をするだけで健康になり精神的な向上も図れるということです。
器械も必要なく狭い場所でも行えるのので団塊世代にはおすすめの操法です。体を柔軟にするのにはとてもいい方法で内臓の活性化にも役立ちそうです。
残念ながら、転倒防止のための下肢筋力の増強には今一つ効果がなさそうな気がして団塊小僧としては転倒防止エクササイズの候補からは外してしまいました。あくまで個人の独断と偏見と無知のなせる業です。
4.太極拳
おなじみの中国で生まれた武術から健康法へ昇華してきたエクササイズです。手足をこれでもかといううくらいにスローに動かしているなんとも悠長なエクササイズです。
その動きは呼吸法がもとになり体内の経絡を刺激して内臓を活性化させるだけでなく精神的な落ち着きも獲得できる東洋のエクササイズです。
どうも、老化に伴う転倒防止、骨折、寝たきりを防止するのに太極拳がとても優れているエクササイズらしいのです。
楼かによる転倒を防止するには次の3つの力を強化する必要があります。
●下肢の筋力の強化
●つま先をあげることのできる力
●バランスを保つ力
太極拳はこの3つの力を効率的に鍛えることできるエクササイズらしいのです。
団塊小僧の転ばないための杖さがしの焦点のテーマ―は太極拳に決めました。
体力の衰えは老化とともにまっしぐらです。いつまでも歩ける態勢を整えるのはある程度体力が残っている60代に始める必要があると考えています。
突然の転倒は時と場所によっては重大なことになる可能性があります。さすがに呑気な団塊小僧も転倒防止の対策、転ばぬ先の杖を探すことにしたのです。
ウオーキングは体の内臓やマインドを鍛えるのは効果がありますが転倒防止のための下肢の筋力増強にには効果が薄いことに気がついたことは不幸中の幸いでした。転んでもただでは起きないとの典型です。
転ばないための体を作るエクササイズを色々と自分なりに検討してみました。
1.ヨガ
インドで生まれた肉体と精神を鍛えるエクササイズ。インドのヨガを日本人に合うように普及されたのが沖正弘氏で沖ヨガと呼ばれています。
内臓を活性化したり精神性を向上させるには伝統の重みのある業法は広く普及されていていろんな流派があり全国各地で様々な教室がたくさんあります。
精神と肉体のバランスを向上させるのにはとても良いエクササイズなのだけれど、熟年の世代の転倒防止には少し効果が今ひとつの感があり団塊小僧はスルーすることにしました。
2.トレーニングジム
色々な筋力アップのマシーンを使用しての下肢筋力の増強もひとつ選択肢です。町中のスポーツジムで指導員が適切なアドバイスもしてくれます。お金をかけたくなければ市町村の公民館には大概、トレーニングコーナーが常設されておりトレーニングスタッフはいませんが自己流で筋力アップを図ることができます。
筋力増強マシーンを使用しての転倒防止は即効的な効果が比較的短期間で得ることができると思います。
でも、団塊小僧が思うには高齢者の取り組むエクササイズとしては少し肉体的精神的な改造においしい部分のシステムが抜け落ちている気がして毎日コツコツ取り組む気が今一つです。
東洋的なエクササイズは人間の体のなかを巡る経絡の存在やあるいは目に見えない気の存在を指摘してそれを日々のトレー二ングのなかで啓発していくシステムができています。
マシーンを使用するエクササイズには曖昧模糊としたそのような概念が欠落している気がしています。
3,真向法
真向法体操も日本で創始された健康体操です。うたい文句は、4つの柔軟動作をするだけで健康になり精神的な向上も図れるということです。
器械も必要なく狭い場所でも行えるのので団塊世代にはおすすめの操法です。体を柔軟にするのにはとてもいい方法で内臓の活性化にも役立ちそうです。
残念ながら、転倒防止のための下肢筋力の増強には今一つ効果がなさそうな気がして団塊小僧としては転倒防止エクササイズの候補からは外してしまいました。あくまで個人の独断と偏見と無知のなせる業です。
4.太極拳
おなじみの中国で生まれた武術から健康法へ昇華してきたエクササイズです。手足をこれでもかといううくらいにスローに動かしているなんとも悠長なエクササイズです。
その動きは呼吸法がもとになり体内の経絡を刺激して内臓を活性化させるだけでなく精神的な落ち着きも獲得できる東洋のエクササイズです。
どうも、老化に伴う転倒防止、骨折、寝たきりを防止するのに太極拳がとても優れているエクササイズらしいのです。
楼かによる転倒を防止するには次の3つの力を強化する必要があります。
●下肢の筋力の強化
●つま先をあげることのできる力
●バランスを保つ力
太極拳はこの3つの力を効率的に鍛えることできるエクササイズらしいのです。
団塊小僧の転ばないための杖さがしの焦点のテーマ―は太極拳に決めました。
体力の衰えは老化とともにまっしぐらです。いつまでも歩ける態勢を整えるのはある程度体力が残っている60代に始める必要があると考えています。
転ぶということ [転ばないための知恵]
体調管理のために、ウオーキングを始めて一年半頃のことでした。ウオーキングは毎朝欠かさず3分程度を日課にしていました。
ウオーキングを始めた頃は、体調にさしたる変化も感じられなかったのですが、継続が進むにつれて体調も良くなってきました、
歩き方も、背筋を伸ばしかかとから着地してと正攻法を守り、段々と歩くことに爽快感を覚えるようになってきました。
歩き方も速歩を取り入れたりすると心地良い汗もかくことができました。
よし、これ継続していけば明るい老後を送るためのの健康を手に入れることができるぞと思い始めたある日のことでした。
いつものように、歩幅を少し大きめに取り速足であるいていた時のことです。
突然、左足の膝からがくんと崩れ,さらに仰向けになり転倒していたのです。あっという間の出来事で何にがなんだかわからないという感じでした。
幸い、若い頃に合気道をしていて受け身の瞬間に脱力するくせがついていたようで体のどこも打撲はありませんでした。
起き上がったシニア小僧を軽いショックが襲います。毎日、元気にウオーキングをして足腰の状態がよくなっているはずなのにどうしてだろう。
明るく楽しい老後を送るための条件は色々ありますが、まずは自分の足でしっかり歩けるというのが大きな条件です。
転倒ー骨折ー寝たきりという最悪のシナリオはだれでも起きうるし身近によく見聞きすることです。
突然の転倒という事件で、シニア小僧の転倒防止の方法の探索が始まることになりました。