認知症のない老後を目指す [老後の認知症の対策]
どうも、最近の団塊小僧は、「あれ、ほら、あれ」というフレーズを使う機会がたまにあります。
テレビで見るたまに見かける有名人の話題になった時に即座に名前がでてこないなどがその事例です。
加齢による物忘れ傾向はいたしかたありません。でも、老後の生活を存分に楽しむためには認知症はさけたいものです。
足腰を丈夫にし体は健康に維持できても、認知症を発症すれば自立した生活を送るのが困難になります。
認知症の発生を予防することも色々と勉強して実践していくつもりです。
団塊小僧の老後も何かとすることが多く割合忙しいです。
認知症の症状と進行は専門のドクターによると中核症状と周辺症状があるということです。
中核症状
●新しいことが覚えられない。(記憶障害)
●段取りや計画が立てられない。(実行機能障害)
●服が着れなかったり道具が使えない。(失行)
●ものの名前がでてこない。(失語)
●ものそのものが分からない。(失認)
周辺症状
抑うつ 不安 介護抵抗 暴力・暴言 徘徊 食行動の異常 睡眠障害 幻覚 妄想
周辺症状の暴力・暴言 徘徊の症状がでるともはや自宅での介護もできなくなります。
そのような悲劇的な状況に陥らないように認知症予防対策もとっても大切なことだと思います。
さて、どういう方法があるのやら。
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