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慢性腰痛からの解放 慢性の腰痛に悩まされた日々からの決別 [腰痛からの解放]

慢性腰痛からの解放 慢性腰痛に悩まされた日々からの決別


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毎日のウオーキングの習慣

季節の変わり目にぎっくり腰をおこしたり、足がしびれたりと慢性化していた団塊小僧の腰痛改善の取り組みはウオーキングから始まりました。

最小は速足で歩いたり、歩幅を広くとったりとした正統のウオーキングはできませんでした。

しびれる足をだましだましぶらぶらと歩くだけでした。ぶらぶら歩きですけれども、朝のルーテインとしての日課に組み込みました。

やがて、1年くらいの朝のウーキングを継続している頃から足のしびれが取れてきました。足のしびれがなくなってきたのが嬉しくて少しずつ正しいウオーキングの方法を勉強していきました。

でも、歩く時の腰のおもだるさは、まだ改善せず腰に重りをつけて歩いているような感覚でした。

でも、歩く距離を徐々にのばしていったり速歩を取り入れていったりとウオーキングの質をあげることができるようになりました。


楊名時太極拳の習慣 腰のおもだるさからの解放

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ウオーキングをある程度継続して足が丈夫になったと思い込んでいた時に突然のウオーキング中の転倒に愕然としました。

ウオーキングは筋力のアップにはならないと気がついたのです。

そして、探して出会ったのが楊名時太極拳です。

楊名時太極拳を始めて半年です。楊名時太極拳は朝と夕方の2回の練習をします。練習時間は20分くらいです。

半年がたって気がついたことは、太ももや腰の周りの筋肉がついてきたような気がしています。

楊名時太極拳を始めて半年目に気がついたことは腰のおもだるさがなくなってきたことです。

腰のおもだるさがなくなってきたことと、足の筋力がアップしたことでウオーキングも少しレベルアップができそうです。

歩幅をより大きくした歩行も取り入れることができるようになりました。

慢性腰痛の改善は、ウオーキングと楊名時太極拳でより快方へと向かっています。

楊名時太極拳には腰を良くする方法がたくさんあります、おいおいに紹介していきたいと思います。

ウオーキングと楊名時太極拳は、もちろん団塊シニアのアンチエイジングにも効果がありそうです。
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慢性腰痛からの解放 慢性の腰痛に悩まされた日々 [腰痛からの解放]

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     慢性の腰痛に悩まされた日々

団塊小僧の腰痛歴は長いです。

腰痛の始まりは、会社員の頃寒冷地での勤務をしたことがあります。

長距離運転や暖房の効いた部屋から頻繁に外の寒さにさらされ腰の周りの筋肉疲労で腰痛が始まりました。

更に、その後海外での仕事でも中南米やアフリカなどでも長距離の移動などがあり腰痛は慢性化していきました。

中国での移動も長距離が多く地方の道路事情の悪さや車のシートなども快適なものは少なくよくぎっくり腰を起こしていました。

仕事を引退した今でも最近まで、季節の変わり目、特に気温が下がる晩秋にぎっくり腰をおこしやすく秋から冬にかけての季節は要注意の季節になっていました。

ぎっくり腰をおこすと1週間程度は寝たきりになりトイレに行くのも一苦労です。

かろうじて歩けるときは整形外科病院に行きますが、無理な誘引や機械でのマッサージ、大量の張り薬を渡されるだけでほとんど有効な治療は期待できません。
家でじっとして安静にしているほうがまだましかなという感じです。

整体やハリ治療も迅速な回復効果は期待できません。

腰痛が慢性化してくると、足の太ももから下肢にかけてしびれがきたりして歩行もつらくなってきます。

ここまで、くるとやはり自己管理の欠如ということを自覚せざるをえません。

団塊小僧は、腰痛改善対策に取り組むことにしたのです。腰痛に悩まされる日々からの決別を目指して。
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