慢性腰痛からの解放 慢性の腰痛に悩まされた日々 [腰痛からの解放]
慢性の腰痛に悩まされた日々
団塊小僧の腰痛歴は長いです。
腰痛の始まりは、会社員の頃寒冷地での勤務をしたことがあります。
長距離運転や暖房の効いた部屋から頻繁に外の寒さにさらされ腰の周りの筋肉疲労で腰痛が始まりました。
更に、その後海外での仕事でも中南米やアフリカなどでも長距離の移動などがあり腰痛は慢性化していきました。
中国での移動も長距離が多く地方の道路事情の悪さや車のシートなども快適なものは少なくよくぎっくり腰を起こしていました。
仕事を引退した今でも最近まで、季節の変わり目、特に気温が下がる晩秋にぎっくり腰をおこしやすく秋から冬にかけての季節は要注意の季節になっていました。
ぎっくり腰をおこすと１週間程度は寝たきりになりトイレに行くのも一苦労です。
かろうじて歩けるときは整形外科病院に行きますが、無理な誘引や機械でのマッサージ、大量の張り薬を渡されるだけでほとんど有効な治療は期待できません。
家でじっとして安静にしているほうがまだましかなという感じです。
整体やハリ治療も迅速な回復効果は期待できません。
腰痛が慢性化してくると、足の太ももから下肢にかけてしびれがきたりして歩行もつらくなってきます。
ここまで、くるとやはり自己管理の欠如ということを自覚せざるをえません。
団塊小僧は、腰痛改善対策に取り組むことにしたのです。腰痛に悩まされる日々からの決別を目指して。
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