ウオーキングを楽しく 写真俳句はおもしろそう [老後の認知症の対策]
ウオーキングは、内臓の強化などに効果があるばかりでなく心にも良い影響を及ぼします。四季の移り変わりの自然や町のたたずまいの中を歩くのは精神的にもいいものです。
団塊小僧はウオーキングの最中に出会う心を動かされる瞬間を写真に記録しています。写真を撮影するのはスマホ、アイパッド時には一眼レフだったりします。
写真の撮り方を市民講座などで勉強に行きましたが撮影は素人のままに適当にシャッターを切っています。
撮影した写真は、ぶらりウオーキングとい題名をつけて当ブログに思いついたことを雑記的に感想をつけてアップしています。
ブログにアップすることにより季節ごとの印象を記録できるとともに後々の防備録にもなります。
なによりも良さそうなのは、脳の情緒に働きかける部分を刺激してそれを雑文（雑詩）で表現するのも多少なりとも脳に刺激を与えるので認知症予防対策になるのではと思っています。
認知症対策に写真俳句がよさそう
以前に、「写真俳句のすすめという 森村 誠一 氏の本を読んだことがあります。街に出て何気ない風景や瞬間を写真に切り取りそれを俳句で表現するのが写真俳句だと理解した覚えがあります。
団塊小僧も昔、東北地方で勤務したことがあり、みちのくに残る芭蕉の俳句の生まれたあ数々の場所を訪れて感激した思い出があります。
俳句を作るという芸術活動は脳のトレーニングにも最適だとおもいます。
写真俳句はウオーキングにカメラを携えていけばできることなのでウオーキングをより楽しくするためにとても良さそうな気がしています。
ウオーキングと写真俳句で認知症予防もひとつの選択して検討してみてはどうでしょうか。
