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ウオーキングの歩幅で認知症が予防できる [老後の認知症の対策]

ウオーキングを毎日継続していて体調がよくなってきていることを実感しています。

健康診断の数値もほぼ正常であり、治療中の糖尿病もヘモグロビンA1Cも正常の6.3まで下がり治療薬からの離脱も視野に入ってきました。

ウオーキングが認知症の予防になるという情報もたくさんありますが、毎日歩いていると認知症の予防効果は理解できます。

歩くことによる脳への血流アップ、四季の移り変わりの中の周りの自然の観察などなど歩くことは取り組み安いエクササイズで効果も高いものがあります。

団塊小僧のウオーキングはその日の気分によりだらだらのんびりウオーキングであったり、ゆっくりワーキングと速歩ウオーキングを組み合わせたトレーニングウオーキングであったりと適当に歩いています。

ウオーキングの認知症予防効果には、歩幅が大切だという情報が東京都健康長寿医療センター研究所から発表されています。

70歳以上のお年寄り666人を3年間ウオーキングの歩幅を広い、普通、狭いのグループに分けて調査をしたそうです。

その結果、歩幅が広いグループに比べて歩幅が狭いグループの認知症機能低下のリスクが3.4倍にもなったとのことです。

認知症予防効果のある歩幅は65cmであればいいそうです。横断歩道の白線が45cmなのでプラス20cmの歩幅を保持するといいようです。

これからのウオーキングに、できるだけ歩幅を広くするように意識したいと考えています。

歩幅をチェックする時計も発売されているようです。


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